我が家の庭には、実のなる木が何本かあります。
杏子の木は1年おきに実をつけて、
ジャム作りの楽しみをもたらしてくれます。
今年は実のなる年なのですが、今のところ1個の実も見つけることはできません。剪定して過ぎたのかな?ふ~む、ちょっと残念です。
その代わりなのでしょうか、今年はニューフェイスがたくさん実をつけそうです。
上↑の写真はジューンベリーです。
原産地の北アメリカ北東部では、6月にこの実が収穫できることからジューンベリー(6月のベリー)と呼ばれているようです。今はまだ白っぽい実ですが、もう少したつと赤く色づき目にも楽しませてくれそうです。
夫も私も甘いものをあまり食べないのですが、
今年はジューンベリーパイなどにチャレンジしてみましょうか♪
そしてもうひとつがこれ。
4月に我が家にやってきた
セミノールですが、こんなにたくさん花をつけました。
このうちの何割だけでも果実するとしたら…と、想像しただけで顔がほころんでしまいます。
セミノールは実が詰まっていて、水分が多くとてもジューシーで甘いのですが、袋が取りづらいのがちょっと難点です。
なので、もし果実したなら、今度は手搾りジュースにしてみたり、ゼリーにしてみようかな、とかとか、花が咲いただけなのに「捕らぬ狸の皮算用」的妄想を膨らませています(笑)。
いつかぶどうを植えて、自家製ワインなどを作ってみたいなぁ。夢のような話ではありますが、言葉にすると具現化するかも♪と、またまた大きく妄想がぷぅ~っと膨らみました。